【3ch】市民活動まつりinふくおか
【市民活動まつりinふくおか とは】
年々、盛り上がりを見せる九州のNPO・ボランティア活動、学生ボランティア、コミュニティビジネス(CB)実践者、企業が一堂に会し、活動発表するこのイベント。
私たちが訪ねた、ふれあい広場会場では、多くの団体がブースを並べ、ステージでの活動発表などが行われました。
日時:
2007年10月6日(土)12:00~16:00
10月7日(日)10:00~16:00
会場:
●福岡市役所西側ふれあい広場
●福岡市役所1階ロビー
●福岡市役所15階講堂
●福岡市NPO・ボランティア交流センター「あすみん」
主催:
福岡県NPO・ボランティアセンター/福岡市NPO・ボランティア交流センター「あすみん」/(財)九州地域産業活性化センター/(特活)GREEN'S/福岡市経済振興局・市民局
今回はこの中から、福岡市内で温暖化防止に頑張る市民活動を探して、ご紹介いたします。
【べった会】
最初に紹介するのは、福岡市内のNPO3団体で結成された「べった会」
ここでは、「地べた」「地道」をキーワードに、環境に優しい生活を推進していきます。
参加している3団体では、それぞれ
新聞環境システム研究所は『紙』
南畑ダム貯水する会は『水』
循環生活研究所は『土』
を使って、活動を行います。
それでは、各団体の取組みを見てみましょう。
【NPO法人 南畑ダム貯水する会】
南畑ダム貯水する会は、2003年に設立しました。
福岡はいつも水不足に悩まされている土地なので、雨水を各家庭で溜めて有効利用し、水不足を解消する事を目的に、『あメリッと』などの設備の普及に取り組んでいます。
『あメリッと』とは家庭用雨水貯留タンクのことで、家の屋根などに付けられている雨どいの一部にバイパスを通し、雨が降ると、そのバイパスに雨が流れ、タンクに溜まっていきます。
溜まった水は、植木や花などの水やりや、打ち水などに利用できます。
この日、ブースに展示されていたのは、イギリス生まれの「エリザベス」で、容量200Lの組み立て式雨水タンクです。
また、一緒に展示されていた保水型土系ブロック「あめつち」は、雨を溜める性質があるので、庭の縁石や舗装代わりに使用することで、打ち水効果や、湿った地面が植物の成長も促します。
【NPO法人 新聞環境システム研究所】
新聞環境システム研究所のご担当者は、取材日は都合によりお休みでしたので、山下さんに引き続きご説明いただきました。
こちらの団体は2001年に設立し、古新聞の回収リサイクルと同時に『ペパ』という地域通貨を発行しています。
新聞紙1kgをリサイクルに出すと1ペパ発行され、30ペパを集めると、一部の売り場にて公共交通機関の乗車料金が80円、割引きされます。
また、回収された新聞紙はリサイクルされ、新たな製品として生まれ変わります。
今回ブースに展示されていた植木用の鉢も、元は紙が材料なので、土に埋めると自然に分解し、鉢自体が土に還ります。
【NPO法人 循環生活研究所】
循環生活研究所は、「やかまし村青年団」「フリーフリーズ(フリーマーケット)」およびコンポスト(堆肥づくり)の研究普及活動を行っていた方が集まり、2003年に結成。
以来、『暮らしに必要なものを地域内で循環させることで享受できる楽しく安全で創造的な生活』=『循環生活』を提案、普及するために様々な活動を行っています。
温暖化防止に関わる活動としては、生ごみを再利用する『ダンボールコンポスト』による堆肥づくりを推進しています。
どこにでもあるダンボールに、"ピートモス"と"もみ殻くん炭"を混ぜて、生ごみを投入するだけで、誰にでも堆肥が作れるようになり、ゴミの削減につながります。
また、現在、博多湾にて大量発生しているアオサを食材に使った、「六丁目のあおさぼう」の販売を行っています。
【麻生外語観光カレッジ マイ箸普及キャンペーン】
麻生外語観光カレッジ ホテル・リゾート科2年生の皆さんにより、マイ箸の普及キャンペーンが行われていました。
この活動は福岡市の環境啓発U-30(アンダーサーティ)事業の一環として行われており、学生自身による企画・運営により、マイ箸の販売、普及活動を行います。
お箸は、折れた野球バットなどを再利用した、環境に配慮したお箸を仕入れ、持ち歩くのに便利な箸袋は、学生たちの手により、製作されました。
Posted at 2007.11.07 17:28:51|コメント(0)|トラックバック(0)||
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